白虎隊の足跡を追って。。。
2008年08月07日
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
飯盛山。。。
白虎隊士中二番隊自刃の地だ。
白虎隊十九士の墓に手を合わせる。
墓前には早すぎる彼らの死を悼む香煙がたえない。
母成峠から怒涛のごとく進撃してきた西軍は
猪苗代は日橋川にかかる戸ノ口十六橋を制圧。
国境に兵の主力を派遣していた会津藩は
敵兵の若松城下侵入を阻止せんがため
戸ノ口原一帯に防御線を布く。
ここで奮戦したのが白虎隊士中二番隊だ。
しかし、隊長とはぐれ、敵中に孤立した白虎隊士たちは
空腹と疲労にあえぎながら退却していく。
城下へ続く街道筋は、すでに西軍が充満しており
彼らはやむなく戸ノ口堰洞門をくぐりぬけ
飯盛山の山裾へと逃れていくのだが。。。
飯盛山から鶴ヶ城の方角をながめてみた。
城下の武家屋敷が燃えているのを
落城と錯覚した少年たちは、この地で自刃したのだという。
とりあえず、白虎隊士中二番隊の足跡を駆け足でめぐり―
合掌。。。。
飯盛山。。。
白虎隊士中二番隊自刃の地だ。
白虎隊十九士の墓に手を合わせる。
墓前には早すぎる彼らの死を悼む香煙がたえない。
母成峠から怒涛のごとく進撃してきた西軍は
猪苗代は日橋川にかかる戸ノ口十六橋を制圧。
国境に兵の主力を派遣していた会津藩は
敵兵の若松城下侵入を阻止せんがため
戸ノ口原一帯に防御線を布く。
ここで奮戦したのが白虎隊士中二番隊だ。
しかし、隊長とはぐれ、敵中に孤立した白虎隊士たちは
空腹と疲労にあえぎながら退却していく。
城下へ続く街道筋は、すでに西軍が充満しており
彼らはやむなく戸ノ口堰洞門をくぐりぬけ
飯盛山の山裾へと逃れていくのだが。。。
飯盛山から鶴ヶ城の方角をながめてみた。
城下の武家屋敷が燃えているのを
落城と錯覚した少年たちは、この地で自刃したのだという。
とりあえず、白虎隊士中二番隊の足跡を駆け足でめぐり―
合掌。。。。
Posted by QooQoo at 23:57│Comments(2)
│ちょいとおでかけ
この記事へのコメント
歴史マニアでありながら日淡魚マニアなもので、川の流れの画像に食いついたり・・・
「水綺麗!魚いそう、魚捕りたい」などと連想してしまいます。
「水綺麗!魚いそう、魚捕りたい」などと連想してしまいます。
Posted by ryu-oumi at 2008年08月09日 09:53
ryu-oumiさん
水、きれいですよ。
流れも早く夏なのにものすごく冷たそう。
サカナはわかりかねますが。。。
水、きれいですよ。
流れも早く夏なのにものすごく冷たそう。
サカナはわかりかねますが。。。
Posted by QOOPAPA at 2008年08月09日 23:42