恐怖の妖怪電車
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
恐怖の妖怪電車。。。
嵐山から四条大宮まで
お盆の嵐電を妖怪たちが完全ジャック。
不気味なBGMが流れる車内で
子どもたちは絶叫、おとなたちは大ウケ。
馬鹿バカしいなんていうもんじゃないよ。
PAPAたちが乗った時間帯は
まだ陽があったからいいけれど
日没後だったら、かなりこわ~いはず。
ちなみに、うちの弟君。
「平気へいき」なんていっていたのに
いざ妖怪が近づいてくると、あまりの恐怖に思わず蹴りが。。。
もちろん、それ以後、妖怪さんは
ぜんぜん近づいてくれませんでしたとさ
※8月24日(日)まで運行しています
恐怖の妖怪電車。。。
嵐山から四条大宮まで
お盆の嵐電を妖怪たちが完全ジャック。
不気味なBGMが流れる車内で
子どもたちは絶叫、おとなたちは大ウケ。
馬鹿バカしいなんていうもんじゃないよ。
PAPAたちが乗った時間帯は
まだ陽があったからいいけれど
日没後だったら、かなりこわ~いはず。
ちなみに、うちの弟君。
「平気へいき」なんていっていたのに
いざ妖怪が近づいてくると、あまりの恐怖に思わず蹴りが。。。
もちろん、それ以後、妖怪さんは
ぜんぜん近づいてくれませんでしたとさ
※8月24日(日)まで運行しています
とりあえず京都へ
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
「広島、神戸でひと仕事して
とりあえず京都に帰ったよ」
「じゃあ、今夜は祇園か?」
「どうやろなあ」
これから関西は大雨になるらしいよ。
ともかく、雨雲と一緒に帰っておいで~や!
「広島、神戸でひと仕事して
とりあえず京都に帰ったよ」
「じゃあ、今夜は祇園か?」
「どうやろなあ」
これから関西は大雨になるらしいよ。
ともかく、雨雲と一緒に帰っておいで~や!
せっかく京都に行ったけど。。。
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
せっかく京都に行ったのに
駅の近くをウロウロしただけで
帰ってきたQOOPAPA。
土産すらありまへんって、どういうこと!
滋賀も。。。スルーですか。
次回こそ、ね。
せっかく京都に行ったのに
駅の近くをウロウロしただけで
帰ってきたQOOPAPA。
土産すらありまへんって、どういうこと!
滋賀も。。。スルーですか。
次回こそ、ね。
義経伝説―京都・西陣の首途八幡宮
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
今日、QOOPAPAは京都に日帰り出張。
東京の桜はもう終わりだが、京都の桜はいまが見頃である。
西陣まで行ったので首途八幡宮(かどではちまんぐう)に立ち寄った。
源九郎義経(牛若丸)は、鞍馬山を抜け出し
金売吉次とこの地で落ち合い、奥州平泉の藤原秀衡のもとへ向かう。
「首途 ( かどで ) 」とは「出発」の意味。
義経が道中安全を祈願して出立したことから
「首途八幡宮」と呼ばれるようになったらしい。
源義経といえば「判官びいき」という言葉もあるように
いわずと知れた悲劇のヒーローである。
それに比べて鎌倉殿こと源頼朝は世間的にはヒール役だ。
もっとも司馬遼太郎さんの描く義経では
戦はうまいが世間知らずのボンボンで、後の冷遇も自業自得という感じがする。
ともかく頼朝の怒りに触れた義経は平家を滅ぼして鎌倉に凱旋するも
我輩の散歩コースである腰越の地で足止めを食らう。
弁明の言葉を綴った「腰越状」は世に有名だが
このときの義経の悲嘆・落胆振りはいかばかりか?
少なくとも首途八幡宮を出発した牛若丸は
まさかそんな未来が待っているとは思ってもいなかっただろう。
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今日、QOOPAPAは京都に日帰り出張。
東京の桜はもう終わりだが、京都の桜はいまが見頃である。
西陣まで行ったので首途八幡宮(かどではちまんぐう)に立ち寄った。
源九郎義経(牛若丸)は、鞍馬山を抜け出し
金売吉次とこの地で落ち合い、奥州平泉の藤原秀衡のもとへ向かう。
「首途 ( かどで ) 」とは「出発」の意味。
義経が道中安全を祈願して出立したことから
「首途八幡宮」と呼ばれるようになったらしい。
源義経といえば「判官びいき」という言葉もあるように
いわずと知れた悲劇のヒーローである。
それに比べて鎌倉殿こと源頼朝は世間的にはヒール役だ。
もっとも司馬遼太郎さんの描く義経では
戦はうまいが世間知らずのボンボンで、後の冷遇も自業自得という感じがする。
ともかく頼朝の怒りに触れた義経は平家を滅ぼして鎌倉に凱旋するも
我輩の散歩コースである腰越の地で足止めを食らう。
弁明の言葉を綴った「腰越状」は世に有名だが
このときの義経の悲嘆・落胆振りはいかばかりか?
少なくとも首途八幡宮を出発した牛若丸は
まさかそんな未来が待っているとは思ってもいなかっただろう。
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