ワンワン探検隊@江ノ島岩屋
2008年03月12日
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
江ノ島岩屋は波の浸食によって出来た自然の洞窟である。
鎌倉の昔、源平合戦のさなか
源頼朝公は御家人を率いてここを訪れ
文覚上人を招いて戦勝祈願を行ったそうだ。
QOOPAPAが幼い頃、ここは落石の危険があるとかで
長く立入禁止であったんだって。
「江ノ島には埋蔵金があるから入れてくれないんだ!」
なんて馬鹿なことを、当時はいったりしてたらしいが
10年ほど前には再整備がなされ、今は多くの人が訪れている。
ということで、ワンワン探検隊出発!である。
まずは第一岩屋。
入り口で蝋燭をお借りして洞窟の中へ。
洞内のところどころには、仏様や石像が安置されている。
途中、天井が低くなっている箇所もあり
アタマをぶつけそうになりながら奥へとすすんでいく。
「?」
洞窟の突き当たりからは、風が吹き込んでくる(気がする)。
なんでも富士山の風穴とつながっているんだとか
(ホントかどうかは知らんが)
さて一度、外へ出て、カメ石と呼ばれる
波間に浮き沈みする岩を横目に第二岩屋へ。
奥へ奥へとズンズンすすんでいくと。。。
「ウォー」「フォー」
「風の音か?」
一瞬、そう思ったが、違う。明らかに生物の鳴き声。
。。。いや~な予感がしたが、やっぱり!
ゴロゴローン ピカピカー
「やっやられた。。。。」
最奥部には、ハリボテの(失礼)龍神様がいらっしゃった。
恐れ多いので、ここでのコメントは差し控えよう。
岩屋探検の感想ですか?
稚児ヶ淵からの景色は最高ですが、洞窟そのものは
まあ1度行けばいいかな。。。という感じかな。
※注
江ノ島の岩屋は犬は抱っこしなければ入れませんので念のため。
えっ、我輩? 我輩はワンワン探検隊だからいいのである(←ウソウソ)
でも、江ノ島は階段が多く、コギには辛いところである。
有料エスカレータ、使いたくなりました。
江ノ島岩屋は波の浸食によって出来た自然の洞窟である。
鎌倉の昔、源平合戦のさなか
源頼朝公は御家人を率いてここを訪れ
文覚上人を招いて戦勝祈願を行ったそうだ。
QOOPAPAが幼い頃、ここは落石の危険があるとかで
長く立入禁止であったんだって。
「江ノ島には埋蔵金があるから入れてくれないんだ!」
なんて馬鹿なことを、当時はいったりしてたらしいが
10年ほど前には再整備がなされ、今は多くの人が訪れている。
ということで、ワンワン探検隊出発!である。
まずは第一岩屋。
入り口で蝋燭をお借りして洞窟の中へ。
洞内のところどころには、仏様や石像が安置されている。
途中、天井が低くなっている箇所もあり
アタマをぶつけそうになりながら奥へとすすんでいく。
「?」
洞窟の突き当たりからは、風が吹き込んでくる(気がする)。
なんでも富士山の風穴とつながっているんだとか
(ホントかどうかは知らんが)
さて一度、外へ出て、カメ石と呼ばれる
波間に浮き沈みする岩を横目に第二岩屋へ。
奥へ奥へとズンズンすすんでいくと。。。
「ウォー」「フォー」
「風の音か?」
一瞬、そう思ったが、違う。明らかに生物の鳴き声。
。。。いや~な予感がしたが、やっぱり!
ゴロゴローン ピカピカー
「やっやられた。。。。」
最奥部には、ハリボテの(失礼)龍神様がいらっしゃった。
恐れ多いので、ここでのコメントは差し控えよう。
岩屋探検の感想ですか?
稚児ヶ淵からの景色は最高ですが、洞窟そのものは
まあ1度行けばいいかな。。。という感じかな。
※注
江ノ島の岩屋は犬は抱っこしなければ入れませんので念のため。
えっ、我輩? 我輩はワンワン探検隊だからいいのである(←ウソウソ)
でも、江ノ島は階段が多く、コギには辛いところである。
有料エスカレータ、使いたくなりました。
Posted by QooQoo at 15:09│Comments(0)
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