下阪本をお散歩:旧大道町
2007年02月20日
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
昨日に続き下阪本お散歩日記。
坂本城跡碑から旧北国街道を北へ行くと
蓮瑞寺(下阪本3丁目)という寺院の前に
旧大道町と記された碑が立っている。
天正14、5年(1586、7)ころ、
坂本城が廃されて大津へ移転。
その跡地の堀を埋めて、
北国へ通じる大道をつくったことからできた
町名と伝えられます。
なお、町は南北二町から成っており
またこの道は江戸時代、
西近江路(北国街道)として
交通の要路でした。
なるほど、ここはお堀だったのだ。
でも、どこをみてもそんな雰囲気は感じられない。
臭いをかいでみたが、単なるアスファルトだ。
もちろんQOOPAPAは何度となくここを通っているのに
この碑を気に留めたことはなかったらしい。
日常の風景も犬目線でみれば
いろいろなものがみえてくるのだ。
昨日に続き下阪本お散歩日記。
坂本城跡碑から旧北国街道を北へ行くと
蓮瑞寺(下阪本3丁目)という寺院の前に
旧大道町と記された碑が立っている。
天正14、5年(1586、7)ころ、
坂本城が廃されて大津へ移転。
その跡地の堀を埋めて、
北国へ通じる大道をつくったことからできた
町名と伝えられます。
なお、町は南北二町から成っており
またこの道は江戸時代、
西近江路(北国街道)として
交通の要路でした。
なるほど、ここはお堀だったのだ。
でも、どこをみてもそんな雰囲気は感じられない。
臭いをかいでみたが、単なるアスファルトだ。
もちろんQOOPAPAは何度となくここを通っているのに
この碑を気に留めたことはなかったらしい。
日常の風景も犬目線でみれば
いろいろなものがみえてくるのだ。
Posted by QooQoo at 23:37│Comments(0)
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