コーギーカーディガンがいく

我輩は犬である。名前はQOOQOOである。

けっしてあきらめることはなかったし
もちろん信じていた。

でも、ラストワンプレイでの同点ゴール。
どうにか｡｡｡｡｡｡なんとか、食らいついた！

　Ｊリーグ ディビジョン２ 第48節 ＠ 平塚

　湘南ベルマーレ　２－２　東京ヴェルディ

いい感じで試合に入り、寺川のゴールで先制。

でも、受け身に回ったのだろうか
そこから試合は徐々にヴェルディペース。

まずいかも｡｡｡｡｡｡嫌な予感は的中し、
前半終了間際にあっさり同点｡｡｡｡｡｡うーん｡｡｡｡｡｡

後半｡｡｡｡｡｡なんか、レアンドロが嫌な動き｡｡｡｡｡｡
嗚呼｡｡｡｡｡｡やっぱりやられた｡｡｡｡｡｡２－１

まだまだ｡｡｡｡｡｡今日は絶対勝つんだ｡｡｡｡｡｡
絶対Ｊ１に行くんだろう？

でも｡｡｡｡｡｡時間はどんどん過ぎていく｡｡｡｡｡｡
声も手拍子も小さくなり、周囲にあきらめムードが｡｡｡｡｡｡



　「あきらめるな、最後まで！」

心の中でそう叫び続けてはいたけれど｡｡｡｡｡｡
もうロスタイムもほとんどない。

さすがにダメか｡｡｡｡｡｡甲府は勝ったんだろうなあ｡｡｡｡

そんなことを考えはじめて迎えたラストワンプレイ。

パワープレイから阿部吉朗のヘッドが
ゴールに吸い込まれていく｡｡｡｡｡｡

ゴメン｡｡｡｡｡｡歓喜で頭の中は真っ白だ。
もうわけわからん！

その後、甲府敗れる、との速報に、さらに狂喜乱舞｡

ウルトラマンゼロも思わず興奮のドロー劇により
得失点差で昇格圏内の３位に再浮上である。



しかし｡｡｡｡｡｡冷静に振り返ってみると
今日は勝っておくべきゲームだったはず。

結果として甲府の敗戦に救われたけれど
とりかえしのつかない結果になったかもしれない。

それだけに後半の戦い方はいただけない。

もちろん、それは甲府も同じなんだろうけどね。

そういう意味でもＣ大阪と仙台はさすが。
ここ！というときはきっちり勝って、
今節、昇格を決めた。

さあ、残る椅子はあとひとつ。

　３位　湘南ベルマーレ
　　　　 27勝11敗10分　勝点91　得失差+30

　４位　ヴァンフォーレ甲府
　　　　 26勝　9敗13分　勝点91　得失差+29

次節11/21は、いよいよ甲府との決戦である。