小田原城
2007年10月21日
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
後北条氏の居城として知られる小田原城。
北条早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直と
５代にわたって関東に覇をとなえた戦国大名の城である。
上杉謙信、武田信玄の大軍を何度も退け
あの関白秀吉もついに力攻めをあきらめたという
まさに戦国屈指の名城である。
天守閣から相模湾をのぞむ。
ここに長宗我部、宇喜多、九鬼の軍船が
びっしりと押し寄せてきたのだ。
おまけに東海道からは豊臣・徳川の主力軍。
東山道からは前田、上杉ら北国勢。
その数、なんと２０万というからすごい！
ところで小田原城といえば
思いうかべるのが有名な小田原評定。
上方勢が攻めてくるにあたり
籠城か野戦か、ぐずぐずと決断できずに
結論の出ない会議をえんえん続けていたというあれ。
QOOPAPAの会社でもよくやっているらしいね。
後北条氏の居城として知られる小田原城。
北条早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直と
５代にわたって関東に覇をとなえた戦国大名の城である。
上杉謙信、武田信玄の大軍を何度も退け
あの関白秀吉もついに力攻めをあきらめたという
まさに戦国屈指の名城である。
天守閣から相模湾をのぞむ。
ここに長宗我部、宇喜多、九鬼の軍船が
びっしりと押し寄せてきたのだ。
おまけに東海道からは豊臣・徳川の主力軍。
東山道からは前田、上杉ら北国勢。
その数、なんと２０万というからすごい！
ところで小田原城といえば
思いうかべるのが有名な小田原評定。
上方勢が攻めてくるにあたり
籠城か野戦か、ぐずぐずと決断できずに
結論の出ない会議をえんえん続けていたというあれ。
QOOPAPAの会社でもよくやっているらしいね。
Posted by QooQoo at 21:33│Comments(4)
│ちょいとおでかけ
この記事へのコメント
以前、箱根に行った時、
訪れたことがあります。
でも、夕方遅い時間だったので、
お城の中には入りませんでした（苦笑）
それだけ頑丈なお城だからこそ、
大軍に囲まれても、
のんきに延々と会議できたのでしょうね（笑）
訪れたことがあります。
でも、夕方遅い時間だったので、
お城の中には入りませんでした（苦笑）
それだけ頑丈なお城だからこそ、
大軍に囲まれても、
のんきに延々と会議できたのでしょうね（笑）
Posted by きまぐれウサギ at 2007年10月23日 23:27
きまぐれウサギさん
まあ、小田原城は再建したものですから
わざわざ行くほどのものでもないかもしれません。
でも、たしかに立派なお城だったようです。
まあ、小田原城は再建したものですから
わざわざ行くほどのものでもないかもしれません。
でも、たしかに立派なお城だったようです。
Posted by QooQoo
at 2007年10月23日 23:46
at 2007年10月23日 23:46後北条氏は3代目までですね・・・
そして、秀吉の小田原攻めの囲いは壮大だったんでしょうねー
当時の有名な家は殆ど参加していましたしね。
小田原評定・・・昔よくやっていました。
やっている本人が達が一番無駄だと分かっているのに。
そして、秀吉の小田原攻めの囲いは壮大だったんでしょうねー
当時の有名な家は殆ど参加していましたしね。
小田原評定・・・昔よくやっていました。
やっている本人が達が一番無駄だと分かっているのに。
Posted by ryu-oumi at 2007年10月24日 08:16
ryu-oumiさん
そうですね。
３代氏康は、息子の氏政が
ご飯に汁を何度もかけて食べる様子を見て
「お椀に注ぐ汁の量も計れないようでは
北条も自分の代で終わりか」と嘆いたとか。
そうですね。
３代氏康は、息子の氏政が
ご飯に汁を何度もかけて食べる様子を見て
「お椀に注ぐ汁の量も計れないようでは
北条も自分の代で終わりか」と嘆いたとか。
Posted by QOOPAPA at 2007年10月24日 17:41