コーギーカーディガンがいく

我輩は犬である。名前はQOOQOOである。

文京区本郷にある日本サッカーミュージアム。



一度は行ってみたいと思っていたのでね。

この日はGWにもかかわらず、人はそれほど多くない。
明日がこどもの日で、こどもが入場無料になるからだろうか。

残念ながら、ここの売りのひとつでもある
ヴァーチャルスタジアムは今日はお休み

そのかわり、スタンプラリーなど、
ちょっとしたこども向けのイベントが開催されていた。

キックボーリングでストライクを出した弟君。
「遠藤のコロコロシュートみたい！」とはスタッフのかた。

ここのスタッフは総じて愛想がよいｗ



展示ゾーンの入り口で、韓国から来たという青年と
しばし日韓サッカー談議。

彼は鹿島でのACL、水原の応援にかけつけたらしい。

洪明甫やカズをネタにちょっと盛り上がったが
草なぎメンバーの話題はやめておいたよｗ

それにしても、日本語が上手なのには驚いたよ。



展示ゾーンでは日本サッカーの激闘の歴史を俯瞰できる。

まず2002年W杯メンバーの円陣に参加。

となりはツネさま、正面はヒデだ！

その後、チビたちと往年の名選手たちのプレイをビデオ鑑賞。

レオナルドやピクシーのプレイにアニキの感想は「最強｡｡｡」

そうだろ。そうだろ｡｡｡ってPAPA、あんたのことじゃないよ！



W杯日韓大会のロッカールームの再現を過ぎ
さらにすすんでいくと日本サッカー史（年表）の展示。

「1996年　ベルマーレ平塚　アジアカップウィナーズ優勝」
という文字をしっかりと確認する

でも、強い記憶と印象を呼び起されるのは
やはりドーハの悲劇。

とはいえ、これもかなり昔の話。

この前、PAPAが会社の後輩に
「ドーハではさあ｡｡｡」なんて話をしたところ
「すみません、ぼく小学生だったんで寝てました」だってさ！

まあ、うちのチビたちもベルサポのくせ
ヒデのことを「旅人」だと思っているけどね。

こうして歴史はつむがれていく｡｡｡ということで
PAPAたちおっさんらの年齢云々とは無関係な話さ！



ひととおり見学した後は
キリンカップ、マッチ・フラッグ・プロジェクトに参加。

家族でこんな旗をつくりました！

写真で見ると、なかなかの出来だね｡｡｡と自画自賛です｡

国立でのベルギー戦のチケット、当たらないかなあ。

ともかく、さあ、そろろろ帰って来なよ。

我輩も留守番、飽きてきたしさ