TBS『輪違屋糸里』をみた
我輩は犬である。名前はQOOQOOである。
2夜続けて、TBSドラマ
『輪違屋糸里』をみた。
我輩の個人的感想をいえば、
上戸彩の
糸里は、当初??って思っていたけど
なかなか、いい感じだったように思う。
反対に
伊藤英明の
土方歳三はイメージ違っていたなあ。
山本太郎の
平山五郎も男の優しさがにじみでて
なかなかよかった。
あと、このドラマのキーポイントはなんといっても
芹沢鴨だったのだが
中村獅童は
大河ドラマ『新撰組!』の
捨助の印象が強くて・・・・・・
芹沢はやっぱり
佐藤浩市だね。
あと、忘れてはならないのが
小田茜の
音羽太夫。
最初しか出てこなかったけど、ほんとうに魅せてくれました。
彼女はこんなにうまい女優さんだったんだ!
とにもかくにも、ラストの桜木太夫(糸里)の凛とした立ち居振る舞いは
ほんと、素敵だったなあ。
ただでさえ長い我輩の鼻が伸びてしまいましたとさ。。。
なお、我輩が滋賀に住んでいたときの
京都・島原ぶらり旅の記事は
こちらです。
そうだ京都、行こう