湘南、仙台、たがいに譲らず

我輩は犬である。名前はＱＯＯＱＯＯである。

みちのくからの仙台サポの来襲もあり
今季最多となる12,670人の観客を集めて行われた
第３クール、いきなりの大一番｡

　Ｊリーグ ディビジョン２ 第35節 ＠ 平塚

　湘南ベルマーレ　１－１　ベガルタ仙台



勝てなかったというべきか、負けなかったというべきか。

隙をついて阿部のゴールで先制したが、追いつかれた湘南｡｡｡
ミスで先制されたが、中原のヘッドで追いついた仙台｡｡｡
（またも、この男にやられた！）

こういえば仙台サポの満足度のが高そう。

第１クールなら守り切れた？

うちはホームだし、もちろん勝利が欲しかったけど
やはり、そうは問屋が卸さない。

おたがいに譲れぬ一戦で無難な勝点１、ということで



復帰したリンコンは、なかなかよかったのでは？
足もとの技術もあるし、田原とはまたちがうよさが出てきそう。
チームの救世主となってくれることを期待しましょう。

ところで後半にみせたコーナーでのトリックプレー。

永田がボールをセットし、ちょんと蹴ってから
キッカーを代わってくれと坂本を呼ぶ。

坂本はゆるゆるとコーナーまでいき
知らん顔してコーナーキックを蹴るふりをし
いきなりドリブル、シュートを打ったというあのシーン。

　「おれ、今度、やってみよう！」

我が家の愚息と豚児は興奮していましたｗ
決まっていれば痛快だったね。



ハーフタイムにはＪ１昇格祈念の花火。
仙台サポと一緒に見ているというのが、なんとも｡｡｡

第３クールに入り、昇格争いは勝点１差に４チームという大混戦で
５位の水戸も食い込んできた。　　　　

どこかが抜け出すというより
どこかが脱落していく｡｡｡そんな様相。

一戦一戦がますます大事。

しっかりと食らいついて行こう。


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