湘南、甲府との大一番を制す

QooQoo

2009年07月09日 01:34


我輩は犬である。名前はQOOQOOである。

4強の一角、甲府(4位)をホームに迎えての大事な一戦。

勝てば勝点差8、負ければ勝点差2。



「勝てない」というジンクスが囁かれる七夕ユニで
昇格に向けた重要な試合だったが。。。。。。

 Jリーグ ディビジョン2 第26節 @ 平塚競技場

 湘南ベルマーレ 2-1 ヴァンフォーレ甲府


    【得点】 湘南 37分 中村祐也
             74分 アジエル
         甲府 82分  國吉貴博



どんな内容であれ、とにかく勝利が必要だった試合。

セットプレーがらみで2点とったのは「してやったり」である。

でも残り10分、甲府の猛攻には冷や冷やさせられ
試合終了時の爽快感はぜんぜんない。

ひたすら緊張した。。。そして疲れた。。。脱力した。。。でも、よかった。

そんな試合だったよ。



試合終了後の反町監督「湘南進化論」

トゥットと丁は半年の契約だったので契約満了というかたちです。
この2人に関しては我々はシーズンが始まってから進化しているが
その進化についていけなかったかなという問題で
新しい血を入れるべきだとは思っています。

この段階でコメントはできませんがこれからやっていくにあたって
前のほうの選手を入れないと厳しい状況であると。
甲府さんも入れたし、仙台さんもそうだし、
うちらもそういう可能性がないわけではないと。

田原は8月になったら全く動けないと
京都の方から連絡が来ていますので


こりゃこりゃw

田原、よく走っていたし、身体を張って起点になってくれたぞ。

次節日曜日、C大阪戦では、ぜひゴールもよろしく。

さあ、長居の空に『勝利のうた』を!

(応援にはいけません。スカパーはうちにありません)


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